Tuesday, 5 July 2011

「三日坊主」という言葉を体現するためにこの世に生れてきたと思われる私が、ここ最近、ず~っと、毎日、「ほぼ毎日」とかじゃなくて、本当に、「毎日」、やっていることがあります。しかも、朝、という、クソ忙しい時間帯に。そのせいで、だいたいいつも遅刻ギリギリに出勤するハメになるのですが。帰宅してから、寝るまでの間に、すればいいのに、と思うのだけど、なぜか、いつも、朝にしてしまう。なぜだろう。

私は、ここ最近、ず~っと、毎日、朝、「ほぼ日刊イトイ新聞」を読んでから、仕事に行っています。これが、面白くて、面白くて。いつも、「あぁっ、もうちょっと読みたいのに・・」というところで、仕事に行かないといけなくなる。でも、「あぁっ、もうちょっと読みたいのに・・」と思うわりには、帰宅してから、読むわけでもなく。なぜかしら。でも、きっと、この、少し足り苦しい感じ、が、奇跡的に長期間続けられている原因なのかもしれない、とも思ってみたり、いや、ただ単に、「ほぼ日」が面白いから、続いているのだ、と思ってみたり。しかし、この「ほぼ日」、友人MOさんに教えてもらって、約10年程前から、存在を知っていたのに、本格的にハマっているのは、ここ数カ月間程。何で、もっと早くに、ハマり始めなかったのか。謎。そして、無念で仕方ありません。

今日、たまたま、「ほぼ日」内をウロウロしていたら、「細野晴臣夢日記」というコーナーに辿り着きました。そこに、「おもしろい夢を見るのにも、才能というものがあるみたいです」、というようなことが書いてありました。「本当かいな」と思ったり、「いや、でも、きっと、本当なんだろうな」と思ったりしながら、具体的に、細野晴臣さんの夢日記をいくつか読んでみると・・ん~・・何とも言えない感じ。これが「おもしろい夢を見る才能」あふれる夢なんだ。そうか・・

私も、同じくらい、支離滅裂な夢だとか、意味不明な夢だとか、理解難解な夢だとか、変な夢だとか、見てると思うんだけどな・・でも、残念ながら、頑張ってみたものの、今まで見た夢の内容を具体的に思い出せないので、証明ができない。夢の中で、世界を救ったり、キリンに食べられたり、刺されそうになったり、巨大クモに追いかけられたり、スーパーマン・デビューの試練の一環として、超高層ビルの屋上から飛び降りたり、好きかもしれない男の子と、もうあと一歩でキスができるところだったり、車よりも速く走ったり、夢の中にいながら、夢から覚める方法を(これは、本当に)知っていたり(「非常口」みたいなドアがあって、そこから出ると、夢が終わって、目が覚める、ということを、夢の中で知っていて、夢を終わらせて、自分の目を覚まさせるために、夢の中で、意図的に、自分を起こした、という経験が、何回かある)と、いろいろなことをやってきたんだけどな・・具体的にストーリーを思い出して、私にも才能があるかもしれないことを証明できなくて、残念。

今晩、久しぶりに、夢、見れたらいいのにな~

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