無職を楽しもうプロジェクト１

朝（と、言っても、１０時半頃・・）起きると、外は、雨。最初に思ったことは、「今日、外出するの、止めようかな・・」。

そして、葛藤は始まった。

Coco A 「今日は雨降りだし、予定を変更して、部屋にこもって、映画でも見ようかな」

Coco B 「いや、ダメだって！外の空気を吸うことも大切。予定どおり、カフェに行こうよ」

Coco A 「え～、でも、雨降ってて、外に出たら、濡れるし～面倒だし～せめて、曇りの日にしようよ」

Coco B 「ほら、また始まった、出不精！部屋にこもってばかりじゃ、不健康！ほら、出て、出て」

Coco A 「ん～でも～外出しなければ～シャワーは～明日浴びればいいし～（グダグダ）」

Coco B 「（ブチン）つべこべ言ってないで、早く準備しろぃ！」

Coco A 「ふぁ～い（汗）」

（だいぶん省略したけれど、こんな感じの葛藤）

そして、慢性ダラダラ怠け出不精症候群に打ち勝ち、予定どおり、Brick Laneにある、気になるカフェに潜入！たのも～（ドキドキ！いささか緊張・・）

（チャラン・チャラン）入口のドアを開けると、まあ！ワンコ（４歳・オス）！ラブリー！緊張のため、店内どころか、メニューすら、見る余裕もなく、カフェ・ラテをとりあえず注文。

そして、記念すべき初回である今回は、たまたま明らかに空いていた、入口のドアに一番近い席に陣取った。

カフェのマスターが、すぐにカフェ・ラテを持ってきてくれた。マスターは、何か、雰囲気のある人。さて、本でも読もうかな・・

と、視界の隅に、何やら、黒い影が・・も、もしや！

イエス！ワンコ！かわいい～（しばらく、お腹をなでさせてもらって、癒される）

しばらくすると、少し離れたテーブルのところにある、モスグリーンの１人用アンティーク・ソファーにゴロリ。お客さんが来て、同席しても、慣れているのか、気にせず、その場でくつろぎ続ける、ワンコ。お客さんも、慣れているふうで、普通に、ワンコと同席。

このカフェの地下は、アンティーク系の服、靴、カバン、帽子、アクセサリーなどのショップのようで、アンティークのお人形さんみたいなお姉さんが、接客をしていた。ちなみに、カフェのマスターと、このお姉さんは、恋仲な雰囲気だった。

就職活動に疲れたら、また、癒されに行こうっと。今度は、ワンコの名前を聞こう。

明日は、大学院時代のお友達の、ＫＨさんとＫＡさんと、ランチ。楽しみ♪